プロジェクトマネジメント・ナレッジマネジメント・組織づくりについて
コパイロツトが日々の実践を通じて考えていることをお伝えするメディア

永久の未完成これ完成である

宮沢賢治の言葉の中に、「永久の未完成これ完成である」という有名なものがある。 今から100年も前の時代にあって、どれだけ先見的な考え方を持っていたのだろうと思う。 我々はどうしても、何らかの創作物を不完全な状態で出すことに抵抗感を持ってしまうが…

コパイロツトがナレッジマネジメントに注力する理由【その3】

毎週金曜日担当の岡山県出身の定金です。 Good Team Building and Project Managementを掲げるコパイロツトが、なぜナレッジマネジメントにフォーカスしているのか?を紐解くエントリー第三弾。 過去のエントリーはこちら blog.copilot.jp blog.copilot.jp …

会議をスムーズにさせる「アジェンダシート」のすすめ(後編)

前回の続き 木曜日担当の吉岡です。最近わさび漬にハマっていて毎日食べています。 さて、前回はアジェンダシートの考え方や概要、項目について説明しました。今回は、実際に会議でどう使っているかについてご紹介します。 blog.copilot.jp 会議用アジェンダ…

とてもベーシックなナレッジマネジメントの方法論を開発しています。(1)

開発中のプロトタイプについて書いてみたいと思います。 今回は最初のプロトタイプをつくるまでのプロセスと、それがユーザーインタビューで「使えない」というレビューを受けるところまでを紹介します。 そう、最初のプロトタイプはあっさりと否定されてし…

「問い」を創造するためのナレッジ・マネジメント

WIRED日本語版の編集長をされていた若林恵さんの著書「さよなら未来」に、こんな一節がある。 完全無欠にして最終的な「正解」が未来にはある、と考えることこそ最も危険な未来論である、というのが最近のぼくのお気に入りの未来論だ。長い過渡期にあってす…

KJ法の哲学とは?~全ての問題解決にKJ法が必要なワケ~

人はなぜ「判断」を疎かにするのか 先週の記事で、行為のプロセスの型として川喜田二郎のW型問題解決モデルをご紹介しました。 blog.copilot.jp 人の行為は全て「判断」→「決断」→「実行」という順序を踏んでいるというものです。 その中で、仮説発想にあた…

コパイロツトがナレッジマネジメントに注力する理由【その2】

毎週金曜日担当のB型の定金です。 Good Team Building and Project Managementを掲げるコパイロツトが、なぜナレッジマネジメントにフォーカスしているのか?を紐解くエントリー第二弾。 今回はプロジェクトが複雑化している時代背景と、なぜコパイロツトが…

会議をスムーズにさせる「アジェンダシート」のすすめ

会議のコツ 会議で何を決めるのか決まっておらず話が飛びまくり空中戦になってしまい、結局何話したのかわからなくなることありませんか。 コパイロツトでは会議を様々な方法でハッキングしているので今回はその中のひとつの「アジェンダシート」というナレ…

あたりまえを疑う、批判的学習モデルでのふりかえり

前々回に紹介した経験学習モデルは、日々の業務の改善や学びの強化を促進します。 今回は、「批判的学習モデル」の俯瞰した視点からふりかえることについて考えてみたいと思います。 批判的学習モデルとは何か。 批判的学習モデルとは、”ふだん、無意識にと…

「具体と抽象」、そして「過去と未来」を行き来する情報と知

前回の記事では、組織内で情報・知が流れることの重要性について指摘したが、今回は、組織内で情報・知が流れるとはどういうことなのか考えてみたい。 単なる「情報共有」ではなく、「理解」と「仮説」を生み出すこと 組織は何かしらの共通的な目的に向けて…

コパイロツトがナレッジマネジメントに注力する理由【その1】

毎週金曜日担当の定金です。 このブログはコパイロツトの業務として主にナレッジマネジメントを担当するナレッジラボチームメンバーが投稿している。 なぜコパイロツトのような、クライアントからの依頼でプロジェクトマネジメントを請け負っている会社が、…

W型問題解決モデル~川喜田二郎の語る「行為のプロセス」~

突然ですが、人はどのようなプロセスで行為しているのでしょうか? 問題解決は須らく行為であるため、この質問には多くの示唆が隠れています。どのように人が行為しているのか知ることが、集団としての問題解決であるプロジェクト、あるいは問題解決を支援す…

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