プロジェクト推進を考えるイベント開催。第一回目は黒鳥社のコンテンツ・ディレクターを務めている若林恵さんをゲストにお迎えし、「これからのプロジェクト推進のあり方」をテーマにディスカッションをしていきます。
2021年6月1日、コパイロツトは15年間の知見をもとに「SuperGoodMeetings(以下SGMs)」を正式リリースしました。SGMsは、プロジェクトを成功に導くためのミーティングマネジメント術を、誰もが実践できるようにツール化したものです。
Davide Nicolini『Practice Theory, Work, and Organization』から実践理論に触れるシリーズ。今回は実践理論の中でもシンプルに実際の現場の複雑さを言語化している文化・歴史的活動理論やその源流であるカール・マルクスの労働観について触れていきます。
多くの新規事業や起業支援を手がけてきたPegara, Inc.の市原俊亮氏を招き、オンラインセミナーを開催しました。新事業プロジェクト立ち上げ期に考えるべきことや失敗原因など、当日の様子をレポートしました。
Davide Nicolini『Practice Theory, Work, and Organization』から実践理論に触れるシリーズ。実践のなかでもとりわけ言語を使う実践(言語的実践)に注目し、言説(discourse)についてどのような議論がなされてきたかの大雑把におさらいしていきます。
Davide Nicolini『Practice Theory, Work, and Organization』から実践理論に触れるシリーズ。プロジェクトチームにとって「良い進め方」はどう決まり、いつ「我々」になるのか?実践理論の中でも特に学習的側面に焦点を当ててきた「実践共同体」の系譜から…
定例会議を活用しプロジェクトを推進。会議運営をサポートするSuperGoodMeetings導入事例のまとめです。
Davide Nicolini『Practice Theory, Work, and Organization』から実践理論に触れるシリーズ。今回は職人芸や長年の勘など「何をどうやっているかがわかりにくい実践を説明したい」という問題意識を共有する研究領域、エスノメソドロジーについて。
プロジェクト立ち上げ時に言語化しておいたほうがよい項目をフォーマット化しました。プロジェクトの目的、マイルストーン、プロジェクトで使用するツール、体制図、各種資料へのリンク、プロジェクトに関わる会議体など。
Davide Nicolini『Practice Theory, Work, and Organization』から実践理論に触れるシリーズ。今回はアンソニー・ギデンズとピエール・ブルデュー、二人の社会哲学者を取り上げていきます。
コパイロツトはプロジェクト推進ナレッジを常にアップデートした状態で提供するため、プロジェクト推進に関する研究をはじめています。プロジェクトや組織に関する方法論の情報を集め分析することに加え、根源的な知識へのアプローチを行っていきます。
「チーム」という概念について、これまでさまざまにされてきた定義や、チームが必要とされる社会的背景を参照しながら、論じています。