プロジェクトマネジメント・ナレッジマネジメント・組織づくりについてコパイロツトが
日々の実践を通じて考えていることをお伝えするメディア

実践理論

プロジェクトって何だろう?――ひとりじゃなくて誰かと行こう。複数人での探索のススメ

コパイロツトには、「プロジェクトの原理原則を学術研究に基づいてわかりやすく整理することで、実践者および研究者がともに探究できる基盤をつくる」ことを目指す「エクスパンシブ」というプロジェクトがあります。その活動の一環として、2人の研究者が行っ…

アセスメントツール「Zipadee」で、誰もがプロジェクトを自律的にしていける世界へ

コパイロツトでは、プロジェクトチームの状態を、客観的な指標に基づいて可視化することを目的としたアセスメントツール「Zipadee」を開発しています。この記事では採用している指標や、Zipadeeによってどんなことが可能になるのかを紹介します。

矛盾に満ち満ちた現場 - 活動理論

Davide Nicolini『Practice Theory, Work, and Organization』から実践理論に触れるシリーズ。今回は実践理論の中でもシンプルに実際の現場の複雑さを言語化している文化・歴史的活動理論やその源流であるカール・マルクスの労働観について触れていきます。

言葉は天地を動かすかもしれない - ディスコースの理論

Davide Nicolini『Practice Theory, Work, and Organization』から実践理論に触れるシリーズ。実践のなかでもとりわけ言語を使う実践(言語的実践)に注目し、言説(discourse)についてどのような議論がなされてきたかの大雑把におさらいしていきます。

チームはどこから来るのか ー 実践共同体

Davide Nicolini『Practice Theory, Work, and Organization』から実践理論に触れるシリーズ。プロジェクトチームにとって「良い進め方」はどう決まり、いつ「我々」になるのか?実践理論の中でも特に学習的側面に焦点を当ててきた「実践共同体」の系譜から…

職人芸を理論的に説明したい – エスノメソドロジー

Davide Nicolini『Practice Theory, Work, and Organization』から実践理論に触れるシリーズ。今回は職人芸や長年の勘など「何をどうやっているかがわかりにくい実践を説明したい」という問題意識を共有する研究領域、エスノメソドロジーについて。

実践の理論を求めて – ギデンズとブルデュー

Davide Nicolini『Practice Theory, Work, and Organization』から実践理論に触れるシリーズ。今回はアンソニー・ギデンズとピエール・ブルデュー、二人の社会哲学者を取り上げていきます。

コパイロツトは、課題整理や戦略立案から参画し、プロジェクトの推進支援をいたします。お気軽にお問い合わせください!

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