こんにちは!コパイロツト情報発信です。 9月に入ると「もう今年も終わるな……」という気持ちになるのはわたしだけでしょうか?
さて、8月の活動を紹介する前に、もうすぐ開催されるイベントについてご紹介させてください。
コパイロツトでは、クローズドなプロジェクトリーダーのコミュニティを作り、交流会を複数回にわたって開催してきました。その実践についてお話しする無料のウェビナーを、今週9月12日(木)夜に開催いたします!
テーマは「プロジェクトリーダーコミュニティの実践〜大企業で新規プロジェクトに取り組むリーダーのコミュニティ運営~」。
これまでの交流会のレポートを執筆してくださった難波さんと、弊社メンバーの多田が、
- どのようにコミュニティ運営をしてきたか
- コミュニティで得られたリーダーのみなさんの悩みや気づき
などをお話しする予定です。
詳細・申し込みはこちら👇
https://copilot-20240912.peatix.com/
では、8月の活動をご紹介します。
実績紹介
ライオン株式会社|仕上げみがき卒業をサポートする新規サービス『おくち育 まほうハブラシ』開発プロジェクト支援
子どもの成長段階に合わせたオーラルケアプログラム『おくち育』。第1弾の『おくち育 噛もっと!』に続き、第2弾『おくち育 まほうハブラシ』でもプロジェクト全般を支援させていただきました。
IoTデバイスとアプリ開発を同時並行で進めた本プロジェクト。関係者コメントやスコープ等をご紹介しています。 www.copilot.jp
他社メディアでの記事
朝日新聞デジタル|「まず会議を行わない選択肢を」市が異例のガイドライン、要点は?(2024.8.12)
新潟県柏崎市、株式会社カシックス、株式会社コパイロツトで策定した「会議改善に関するガイドライン」。ネット上で話題になったことを受けて、朝日新聞でもご紹介いただきました。策定の中心となった柏崎市のお二人のコメントも掲載されています。
www.asahi.com
Blog
会議の質を高める「アジェンダ」の作り方[セミナーレポート](2024.8.26)
2024年7月17日に開催したオンラインセミナー「会議の質を高める『アジェンダ』の作り方」より、一部内容をレポート。アジェンダに関する大切な3つの考え方のうち、2つ目の「アジェンダ設計の型」について詳しくご紹介しました。
blog.copilot.jp
Wantedly
協業してみて、印象の変化や手応えは?....ほか、7月の活動まとめ(2024.8.19) www.wantedly.com
まさか自分がリーダーに!? 大規模プロジェクトのリーダー、3つの「あるある」(2024.8.28) www.wantedly.com
SGMs
おすすめ記事_「あれ、大丈夫かな……?」の違和感をそのままにしない
きっと多くの方が夏季休暇をとり、迎えたであろう9月。少し業務から離れる時間を得て、猛暑も落ち着いてくると(落ち着いてほしい!)、気分も変わり、関わっているプロジェクトの少し異なる面が見えてくることもあるのではないでしょうか。
もしかすると、「あれ、そういえばこれって大丈夫なのかな……?」という発見も生まれるかもしれません。その気づきを見逃さず、ぜひ試してみていただきたいことを今月はご紹介します。
これ、誰がやるんだっけ?
いつも誰かがなんとかしてくれているけど、本当は誰の役割なのかわからない。または、誰も触っていないタスクがある。「この担当って、誰なんだっけ?」という疑問が生まれたときに実践してみていただきたいのが、役割を洗い出してあらためてアサインする、こちらの「ロールセッション」です。
「これ誰が担当?」役割があいまいな状態を解消する - ”ロールセッション”とは blog.copilot.jp
プロジェクトは複雑かつ変化するもの。推進するなかで役割分担が曖昧になるのはよくあることです。定期的に見直し、チームメンバーの認識を合わせておくことをおすすめします。
気になることがあるけど、正直言い出しづらい……。
プロジェクトは一見順調に進んでいる。だからこそ、ちょっとした引っかかりや、よりよくできそうな改善提案を言い出しづらい。そんなときもあるかと思います。
その違和感やひらめきを、すべてリーダーが個別に聞き、引き受けて解決するのはなかなか困難なもの。コパイロツトがおすすめしたいのは、「気づき」を得た本人が、自分で具体的な行動の提案に変えて、自分自身も納得できる解決策へと落とし込んでいく「気づきトリアージ」です。
こちらの記事では、具体的な方法と実際に行っている動画、そして実践のためのテンプレートをご紹介しています。
【解説動画+テンプレあり】プロジェクトをより良く進めるアクション「気づきトリアージ」の実践方法 blog.copilot.jp
今ある小さなモヤモヤやひらめきをチームで共有することが、よりよい成果創出や、プロジェクトの後々の瓦解防止につながるかもしれません。大切な気づきを、ぜひ無視せず活用してみてくださいね。
それでは、イベントでお待ちしています👋