こんにちは!コパイロツト情報発信です。
まさに「三寒四温」を体現するような日々ですね〜。
2月のコパイロツトは、メディア掲載多数。ありがたいことです。
活動紹介に入る前に、お知らせをひとつ。
3月27日(木)お昼12時に、要望をスマートに伝え合い協力していくための仕組みづくりを紹介する、無料のオンラインセミナーを行います!
ご興味のある方は、ぜひこちらから詳細をご覧ください👇
言葉にできないあなたへ。言いづらいことをスムーズに伝えるチームコミュニケーション術
今月のおすすめ記事でも、「プロジェクトとコミュニケーション」に関する内容をピックアップしていますので、最後まで読んでみていただけるとうれしいです。
それでは、2月の活動を紹介していきます!
メディア掲載・協力
実務情報誌『月刊 ガバナンス』2025年2月号|〈取材リポート〉職員が抱える課題と向き合いながら会議の改善に取り組む/新潟県柏崎市(2025.2.4)
2024年5月にリリースした、新潟県柏崎市、株式会社カシックス、株式会社コパイロツトが策定した「会議改善に関するガイドライン」に関する取り組みが、これからの地方自治を創るための実務情報誌『月刊 ガバナンス』2025年2月号に掲載されました。
www.copilot.jp
▼「会議改善に関するガイドライン」プロジェクトについてはこちら
www.copilot.jp
「Web Designing」4月号|第2特集 「“計画”と“会議”がその後を決める『プロジェクトマネジメントの本質』」(2025.2.18)
コパイロツトのメンバー4名が、2025年2月17日に発売の「Web Designing」2025年4月号(株式会社マイナビ出版)にて、第2特集「“計画”と“会議”がその後を決める『プロジェクトマネジメントの本質』」の取材協力・監修を務めました。
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赤司展子『校長の行動戦略入門──「カリスマ」じゃなくても変化を起こせるマインドと方法』(2025.2.21)
以前、コパイロツトでは札幌新陽高校に対し、プロジェクト推進メソッド&ツールの先生方への導入支援、また学生へのプロジェクト伴走支援を実施しました。その取り組みについて、校長・赤司さんの著書『校長の行動戦略入門』でご紹介いただきました。
www.meijitosho.co.jp
▼支援内容についてはこちら
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Blog
「会議の改善」を起点に、業務の質と組織を変える組織変革アプローチとは[セミナーレポート](2025.2.5)
2024年11月29日に開催されたオンラインセミナー「会議で業務と組織を変える!成果を生む会議ノウハウ - 会議から改善する変革アプローチ -」から、一部抜粋したレポート記事です。アジェンダの構成要素や、すぐに使える会議のノウハウをご紹介しています。
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自治体で変革に取り組む人たちの「会議アップデート作戦」を、みんなでシェアする[イベントレポート](2025.2.12)
2025年1月22日に開催された、新潟県柏崎市役所主催の「会議アップデート作戦~よい会議は日本を救う~」。コパイロツトが作成協力した「会議の進め方改善ガイドライン」に関連して行われた本イベントに、メンバーが運営をサポートする立場で参加しました。その様子をレポートしています。
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意思決定プロセスに、他者を尊重する視点は含まれているか - COPILOT Newsletter [April, 2022](2025.2.17)
COPILOT Newsletterでは、プロジェクト推進支援の現場や学術研究から得たプロジェクトマネジメントに関する最新ナレッジ・方法論などのコンテンツを不定期で配信しています。この記事では、2022年4月に配信された意思決定とそのプロセスについての内容を再録しました。
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noteマガジン
プロジェクトマネージャーが綴るナレッジエッセイ
グルグル思考を抜け出して「いまできること」に集中しよう(2025.2.18)
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Wantedly
小学校への出前授業...ほか、1月の活動まとめ(2025.2.19)
www.wantedly.com
SGMs
- 共有ダイアログのデザインをシンプルにして使いやすくしました。その他機能改修、不具合の修正を行いました。(2025.2.10)
- プロジェクト画面でドラッグ&ドロップによるミーティングの移動ができるようになりました。その他機能改修、不具合の修正を行いました。(2025.2.25)
おすすめ記事_プロジェクトを進めるうえでのコミュニケーション
さて、3月下旬のイベントに関連して、今回は「プロジェクトを進めるうえでのコミュニケーション」にまつわる記事を、いくつかご紹介します!
プロジェクト開始前:関係者との横断的なコミュニケーション
プロジェクト推進は、状況を整理し「プロジェクトに着手できる状態」にするところから始まります。
この段階において、コパイロツトにお声がけいただく理由のひとつが「第三者の立場から客観的に状況を把握し、関係者間の横断的なコミュニケーションを円滑に行なっていくため」というものです。
例えば新規事業開発やDXなど、大枠のミッションのみが与えられている大規模なプロジェクトでは、関係者が多くなりがちです。
そんななか、もともとの関係性もある社内のメンバーだけで全体を俯瞰し、プロジェクト化を進めるのは至難のわざ。「第三者がフラットな視点で期待値や認識をすり合わせ、コミュニケーションをリードしていくことが有効だと思います」と、とあるコパイロツトメンバーは語りました。
とくに、より具体的なゴールや、リソース・期日などの制約を明確にするためのコミュニケーションが、この段階では重要になります。
状況の整理から着手し、着実に「プロジェクト化の第一歩」を踏み出すために必要なこと
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プロジェクト初期〜中期:ステークホルダーとのコミュニケーションは続く
では、プロジェクト化前にしっかりコミュニケーションができれば、それだけでプロジェクトは成功するのか。そんなはずもなく、プロジェクト進行中も、ステークホルダーとのコミュニケーションをしっかり重ねていく必要があります。
こちらは、あるプロジェクトで初めてリーダーを務めることになったAさんにコメントをいただきつつ、プロジェクトリーダーの「あるある」をまとめた記事。
コミュニケーションに関する、以下の2つの悩みは頻発しやすいようです。
- これから「関係者」になる人と、まずどんなふうにコミュニケーションを取ればいいのかその方法や順序に悩む(プロジェクト初期)
- 専門性が必要なため、複数のベンダーとのやりとりが発生し、社内・社外ともにコミュニケーションが複雑になる(プロジェクト中期)
未経験で大規模プロジェクトを率いたプロジェクトリーダーは、どのように数々の「リーダーあるある」を乗り越えたのか?
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対策のひとつ:コミュニケーションしやすい体制づくり
プロジェクトで課題になりやすいコミュニケーション。その「正解」をここで示すことはできませんが、ひとつ課題解決のヒントになりそうな記事を紹介します。
こちらはコパイロツトが実施したオンラインセミナーのレポートです。フォーカスしているのは「プロジェクトにおける、合意→決断の仕組み」ですが、
- 関係者とのコミュニケーションで意識すべきポイント
- 定例会議を活発な対話の場にするためのコツ
- 期待値のすり合わせ方
などをまとめていますので、合意形成以外のコミュニケーションにおいても、きっと役立つかと思います。
プロジェクトにおける、合意→決断の仕組み[セミナーレポート]
年度末まであと少し。
忙しくされている方も多いかと思いますが、健康第一で頑張っていきましょう💪