2023年11月2日（木）、コパイロツトのオフィスにて、自社クラウドサービス「SuperGoodMeetings（以下、SGMs）」初のユーザーイベントを開催し、本サービスを導入して積極的に活用してくださっている有料ユーザーのみなさまにご参加いただきました。
今回は当日のイベントの様子をダイジェストでお届けするとともに、これからユーザーのみなさまと一緒になって取り組んでいきたいと考えている、開発チームの活動予定についてお知らせいたします。
▼「SuperGoodMeetings」とは？
会議・ミーティングの目的達成を支援するクラウドサービス。当社の熟練したプロジェクトマネージャーが日常的に行っているファシリテーション・会議術を、誰もが実践できるようにツール化。会議・ミーティングの運営を誰でも簡単に行えるようにすることで、業務やプロジェクトの推進を後押しします。
- ユーザーのみなさまと開発メンバーが一堂に会す
- 大幅アップデートした新機能について、活用法をレクチャー
- 日常的にご利用いただいているからこその、リアルな意見が飛び交う
- ユーザーのみなさまと継続的に交流・情報交換する場を用意
ユーザーのみなさまと開発メンバーが一堂に会す
SGMs開発チームは2023年、大幅な機能アップデートを段階的に重ねてきました。集中的な開発期間が10月でひと区切りついたため、このタイミングで有料ユーザーのみなさんをお招きし、新機能についての詳しい解説や、使い方についてのレクチャー、サービスに関する意見交換などを行うことにしました。
イベント当日は、東京のオフィスとオンラインで同時開催し、多くの方に参加いただきました。
大幅アップデートした新機能について、活用法をレクチャー
第一回ユーザーイベントで最も時間を割いたのは、これまでアップデートを重ねてきた数々の新機能についてのご紹介と使い方のレクチャーです。
小さな改善も含めるとアップデートがかなりの数と範囲に及んでおり、日常的に利用していただいているユーザーにとっても、すべてを把握して活用するハードルが上がってしまっていたためです。
特に大きなアップデート・機能改善は以下の4点に集約されます。
1) 「アジェンダ機能」：議論がブレないアジェンダを誰でも作れる。
2) 「テンプレート機能」：会議・ミーティングでの定番アジェンダを登録しておくと、誰でも会議の準備が可能になる。
3) 「タイムライン機能」：会議の進行状況が可視化されるため、タイムマネジメントができ、限られた時間を有効活用できる。
4) 「議事録機能」：議事録の記録・共有、決定事項・ネクストアクションの可視化、実行のチェックがサービス内で完結できる。
▼参考：「無駄なミーティング」から「仕事が進むミーティング」へ。クラウドサービス「SuperGoodMeetings」が機能アップデートを実施！（プレスリリース／2023年11月8日） prtimes.jp
例えば最新の「テンプレート機能」や「議事録機能」などは、リリース当初は実装されていなかった機能です。
今回のイベントの中で使い方を具体的にご紹介したところ、「その機能はまだ使っていなかった」「気になっていたが活用方法がわからなかった」というユーザーの方が多数いらっしゃいました。
レクチャーを受けたみなさんからは「今後活用してみたい！」という声が挙がっていましたので、SGMsをご利用いただいている方はぜひ一度、使い方を確認してみてください。
例1：アジェンダテンプレート機能 supergoodmeetings.com
例2：議事ノートのアップデート supergoodmeetings.com
また大幅なアップデートはひと段落しましたが、これからも引き続き機能改善や修正を行っていきます。新しい機能アップデートについてみなさんにどのようにお知らせするのがよいか、この課題については今後、開発チームで検討し改善していきます。
※すべてのアップデートに関しては、公式サイトの「リリースノート」で詳細をお知らせしています。また具体的な使い方に関しては「操作ガイド」をご参照ください。
日常的にご利用いただいているからこその、リアルな意見が飛び交う
イベント後半では、ユーザーのみなさんからの質問に開発チームが回答したり、逆に開発チームのメンバーからみなさんに質問を投げかけたりしながら情報交換・意見交換を行いました。
「この機能は知らなかったので今後活用したい」「この改善は助かる！」というポジティブな反応はもちろん、一部の機能や今後の開発アイデアに対しては、「どう使えばいいかイメージができない」「細かすぎてパッと見てわからない」など、普段からよく利用いただいているユーザー目線だからこそのリアルなご意見もいただくことができました。
みなさんからのフィードバックを参考に、今後の開発に取り組んでいきます。
ユーザーのみなさまと継続的に交流・情報交換する場を用意
SGMs開発チームでは、今後もユーザーのみなさまと一緒に、よりよい会議・ミーティングの実施、よりよい形でのプロジェクト推進を目指していきたいと考えています。
定期的に今回のような有料ユーザー向けイベントを開催していく他、イベント参加者を対象としたオンラインコミュニティも立ち上げました。
SGMsを日々の業務で使ってくださっているみなさま、今回は参加されなかった方も、次のイベントを開催する際は改めてお知らせいたしますので、ぜひお気軽にご参加ください。
