コパイロツトは、これまでのプロジェクト推進の現場で培った知見をもとに、定例会議を活用したプロジェクト推進のメソッドProject Sprint1と、会議運営をサポートするツールSuperGoodMeetings2の提供をしています。
このサービスやメソッドを提供する取り組みは、コパイロツトが直接支援することが叶わない場合にも、間接的にでもみなさまのプロジェクトに対し推進サポートを行いたいという思いからはじまっています。
今回は、実際にSuperGoodMeetingsを導入いただいている企業様のインタビューをご紹介します!これまでの課題とSuperGoodMeetingsを導入したことでの成果などをまとめましたので、SuperGoodMeetingsの導入時のご参考にしてください。
- 導入事例1 ヴェネクト株式会社 会議は「事前に設計」するもの。可視化がプロジェクトの進行を加速させる
- 導入事例2 ユニバ株式会社 「定例ミーティング」を軸として、プロジェクトの進行を円滑にする
- 導入事例3 ゴール・システム・コンサルティング株式会社 「認識のズレを補正する仕組み」で、社内のコミュニケーションを円滑に
- SuperGoodMeetingsはどなたでもお試しいただけます!
導入事例1 ヴェネクト株式会社 会議は「事前に設計」するもの。可視化がプロジェクトの進行を加速させる
「会議後に議事録を1時間かけてつくるなら、事前のアジェンダ作りに時間を割くべき」——マーケティングエージェンシーのヴェネクト株式会社。
変数の多いプロジェクトを多数手掛ける同社では、このツールによってどのような成果が生まれているのでしょうか。実際にツールを活用いただいている社員のお二人に、お話をうかがいました。
【課題】これまで起きていたこと
定例会議のアジェンダや議事録をその都度ドキュメントで作成・共有していたが、どうしてもフォルダやファイルが増えてしまい、管理が煩雑になっていた。
過去の記録が振り返りにくかった。プロジェクトを進行する中で、「該当のドキュメントを探す」というひと手間が発生していた。
【成果】SuperGoodMeetings導入後の変化
定例会議のアジェンダ作成、共有、管理がすべて一つのツール上で完結できるようになり、事前準備や確認作業の手間が削減された。
複数のステークホルダーが関わるプロジェクトの進行がツール上で可視化されるため、意思決定の履歴など、正確な情報を全員が把握できるようになった。
導入事例2 ユニバ株式会社 「定例ミーティング」を軸として、プロジェクトの進行を円滑にする
「SuperGoodMeetings」の開発パートナーでもあるユニバ株式会社では、開発チーム外のプロジェクトでも「SuperGoodMeetings」の導入を開始し、プロジェクトマネジメントの方法をアップデートされています。
日々さまざまなプロジェクトを手掛けるメンバーのみなさんは、SuperGoodMeetingsを導入して仕事の仕方がどのように変化したのか。エンジニアのお二人に詳しくお話をうかがいました。
【課題】これまで起きていたこと
プロジェクト管理のルールは特に決まっておらず、各人それぞれが異なるツールやフォーマットを使用していた。
さまざまな工程が発生するプロジェクトでは、ガントチャートを用いた進捗管理を行っていた。
【成果】SuperGoodMeetings導入後の変化
ツールを導入したことで、プロジェクト管理の仕方やミーティングのアジェンダ設定、進め方などの共通認識が生まれ、業務を標準化することができた。
全体マイルストーン把握+定例ミーティング実施による管理方法が共有され、プロジェクトの進行がスムーズになった。
導入事例3 ゴール・システム・コンサルティング株式会社 「認識のズレを補正する仕組み」で、社内のコミュニケーションを円滑に
社内で立ち上げたプロジェクトがなかなか進まない。コミュニケーションが円滑にできない。そんな課題を抱えている方も多いのではないでしょうか。
ゴール・システム・コンサルティング株式会社では、「SuperGoodMeetings」を活用して社内のプロジェクト管理をアップデートされています。
「ツールを導入したことで課題が顕在化した」という同社では、どのようにSuperGoodMeetingsを使い、どんな成果を実感することができたのか、社員の方に詳しくうかがいました。
【課題】これまで起きていたこと
プロジェクト管理には、主にOffice各ソフトやチャットツールを利用。各人各様のプロジェクト管理をしていた。
2020年の外部環境変化を経て、社内プロジェクトが多数立ち上がり、その管理が必要になった。
【成果】SuperGoodMeetings導入後の変化
SuperGoodMeetings導入と同時に「Project Sprint」を学ぶことで、プロジェクトマネジメントにおける課題が顕在化した。
SuperGoodMeetings上に明文化された情報が集約されるようになったことで、コミュニケーションの仕方が変わり、組織にとってプラスになる動きが複数生まれた。
SuperGoodMeetingsはどなたでもお試しいただけます!
SuperGoodMeetingsは会議運営のサポート、会議の活用を通して、プロジェクトの推進をサポートするツールです。プロジェクトのマイルストーンとミーティングのアジェンダを可視化し、いまのタイミングで何を検討、決定すべきかを整理できます。
基本機能・効果
会議をタイムライン上で設定し、表示できる。
- 流れのなかで会議を俯瞰的にとらえ、連続性を意識できる。
目標をマイルストーンとして設定、表示できる。
- 方向を見失わず、議論の迷走を防ぐことができる。
メンバー全員でアジェンダ設定および編集ができる。
- 参加性の向上、メンバーの持っている知見を集めやすい。
議論のゴールなど、アジェンダ検討の要点を項目化。
- 効率的に議論を進めることができる。
会議の履歴を一覧できる。
- プロジェクトの推移を直感的に把握しやすい。
SuperGoodMeetingsはどなたでもユーザー登録可能ですので、ぜひお気軽にお試しください!