新たに一緒に働くことになったメンバーに対し、会社のカルチャーを知ってもらうため、必要な知識や技術を身につけてもらうため、より働きやすい環境を作るため……。そのような目的のもと、各社さまざまなオンボーディング施策に取り組んでいるかと思います。
コパイロツトでは、オンボーディングの一環として「会社本」という取り組みを行っています。「会社としてメンバーに知っておいてほしいこと」が書かれている本を、入社が決まったメンバーに渡し、読んでもらうものです。
この制度の背景や、実際に「会社本」を読んだ感想を聞き、Wantedlyで記事にしました。
「会社本」という羅針盤――本を活用したオンボーディング
共同創業者の定金による、個人的な配布から始まった「会社本」制度。その目的や、実際の本のラインナップを紹介しているのがこちらの記事です。
効果はあった?「会社本」の感想を新メンバーに聞いてみた
こちらは、2022年4月にコパイロツトに加わったメンバーに、「会社本」に取り組んだ感想をインタビューした記事です。「前職での働き方とギャップがあるのではと不安を感じていたからこそ、読めてよかった」とのこと。仕事をする中で「会社本」が役立った場面についても聞きました。
2023年3月現在の「会社本」
こまめに選び直される、コパイロツトの「会社本」。2023年3月現在は、以下の本が選ばれています。コパイロツトや、みんなで進めるプロジェクト推進に関心のある方は、チェックしてみてください。