コパイロツトで毎年1回開催している“社員旅行”。
一般的な社員旅行は、社員同士の親交を深める目的で、一緒に観光地を訪れることが多いかと思います。コパイロツトでは旅行するのと同程度の予算を使い、メンバーが集まって上質な食事をともに体験するイベントを“社員旅行”と呼んでいます。
上質な体験を通して、サービスの本質や仕事への向き合い方などの新たな気づきを得る機会を作ること、貴重な経験を全メンバーで共有し、チーム感を高めることなどを目的としています。また、期の終わりに開催することが多く、メンバーが互いに労い合う場にもなっています。
▼過去の社員旅行の記事 blog.copilot.jp
コパイロツトは2024年7月から20期に入り、会社として、ますますプロジェクトというものに向き合っていきたい気持ちでいっぱいです。今回の記事では、先日実施した社員旅行についてレポートしつつ、参加したメンバーに聞いた、19期の所感についてのコメントも合わせてご紹介します。
19期の社員旅行は、中華料理の慈華(itsuka)で
今回の社員旅行は、2024年6月に実施しました。「ミシュランガイド東京2021~2024」一つ星店の「慈華(itsuka)」さんにて、中国料理のコースをいただきました。
昨年、メンバーから好評だったポイントを念頭にお店を選びました。
- 貸し切りであること
- 途中で席替え可能なこと
- カジュアルな雰囲気で楽しめること
こういった会では代表からあいさつなどがあるのが通例かと思いますが、今回は一人ひとりのメンバーからコメントをもらうなど、少し趣を変えて開催しました。
当日の様子
メンバーに聞いた「コパイロツト、19期の所感」
19期はメンバーが新たに4名増え、プロジェクト推進支援やプロジェクトの環境構築支援を行っているチームが二つに分割されるなど、変化のある期となりました。代表の定金は、2023年10月から広島県公立大学法人 叡啓大学で、産学官連携・研究推進センターの教員としてプロジェクト推進に関する活動を開始しました。(この春に行われた成果報告会の様子もぜひご覧ください!)
そんなコパイロツトの19期を過ごした所感について、メンバーからコメントをもらいました。抜粋して紹介します。
- 人数も増え、より個人の力を高める・認める効果が働き、個人目標 - チーム目標 - 会社目標の行き来が各スタッフででき始めた期だったと思う。
- 個人的に、19期後半にかけて案件を増やし、新たなチャレンジをしていくタイミングとなり、新しいフェーズに入った印象でした。その中で経験値も増えていき、自分の1つの強みみたいなものも着実に掴んでいけました。
- 育休から復帰して2年、1年目より業務の幅、量ともに増やせた1年でした。
- コパイロットに入社して、仕事になじむための期間となった。自分としては、もっと早く自分を出して仕事をしていける想定だったが、プロジェクトマネジメントとコパイロットの仕事の奥深さを体感し、頭と身体が仕事に慣れるまでの時間だった。
- 入社してから約5ヶ月経ったところではありますが、新たなことにチャレンジできました。まだ会社へ貢献できる要素はとても小さく米粒のレベルかと思いますが、27歳の会社員が参画したということだけでも、わずかに良い影響となっていたら良いなと感じています。
そして20期…
チーム制が本格的に動き出し、組織としては新しいチャレンジが盛りだくさんになりそうです。
今後の社員旅行のあり方についても、メンバーからは「趣を大きく変えて、大人の社会科見学などもいいのでは?」という声も上がっているので、来年はまた違った形での実施になるかもしれません!
いずれにせよ今期も、コパイロツトは多くのプロジェクトの支援をさせていただきたいと思っています。どうぞ引き続きよろしくお願いいたします!
コパイロツトでは、プロジェクトリーダー支援を中心に、方針策定、課題の発見・整理、チームビルディング、マイルストーン設計、タスクの進捗管理などプロジェクト推進全体を直接支援します。