プロジェクトマネジメント・ナレッジマネジメント・組織づくりについてコパイロツトが
日々の実践を通じて考えていることをお伝えするメディア

2024年4月のコパイロツト:新規事業PJのリーダー、社内ラジオ、子ども向けプロマネ講座

こんにちは!コパイロツト情報発信です。
大型連休、いかがでしたか?

さっそく4月の活動をご紹介しますね!
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COPILOT Knowledge (ブログ)

社内ラジオ始めました [ ナレッジマネジメント試行 ](2023.4.22)
メンバーが実践で得た知識を社内で共有し合いたい...でも、みんな忙しい!文章でまとめるのが大変!つまり、アウトプットのハードルが高い!という課題を「ながら聞きラジオ」で解決しようという試み。ナレッジマネジメント推進担当チームのメンバーが執筆しました。 blog.copilot.jp

COPILOT KID's PROJECT プロジェクトマネジメントアカデミー 2024年度開講決定!!(2024.4.19)
昨年好評だった子ども向けプロジェクトマネジメント講座「COPILOT KID's PROJECT プロジェクトマネジメントアカデミー」、今年は子どもたちに特に身につけてほしい2つの力にフォーカスします。お申し込み締切は5月12日(日)ですよ〜! blog.copilot.jp

2024年3月のコパイロツト:大学生インターン、役割の認識合わせ、桜(2024.4.8)
3月の活動報告を見逃した方は、こちらでどうぞ! blog.copilot.jp

新規事業・大規模プロジェクトでプロジェクトリーダーが直面する3つの課題とは(2024.4.1)
プロジェクトは、どこで、なぜ、つまづくのか?大企業の新規事業・DX案件における初期のコンセプト・ビジネスモデル企画からデリバリーまでの支援を強みとするプロジェクトマネージャー多田が、プロジェクトリーダーが実行フェーズで直面する課題と背景をまとめました。 blog.copilot.jp

Wantedly

目的・目標・行動があればそれはもうプロジェクト? 立教大学の学生によるインターン体験記(2024.4.29) www.wantedly.com

重要なのは初期フェーズ。オンラインセミナー「Web制作におけるプロジェクトマネジメントの秘訣」を開催しました(2024.4.15) www.wantedly.com

新しいチームやプロジェクト開始時にやっておきたい「役割の認識合わせ」ほか、3月の活動まとめ(2024.4.10) www.wantedly.com

SuperGoodMeetingsアップデート

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コパイロツトからのおすすめ記事 - モヤモヤが大きな課題になる前に

新しいプロジェクトやチームはいかがですか?
順調に前進しているように見えていても、その裏側で、メンバーそれぞれがちょっとした違和感を感じるようになったり、新しいアイデアを試すタイミングを言い出しそびれたり...そんな小さな課題がだんだん蓄積し始めるのが、この時期でもあります。

そこで今月は、そんなモヤモヤがたまって大きくなってしまう前に実践できる方法と、日々のミーティングでプロジェクトやチームのいい状態をつくる鍵となるファシリテーションの方法論をご紹介します。

プロジェクトをより良く進めるアクション「気づきトリアージ」

  • メンバーに、もっと積極的にプロジェクトに参加してほしい
  • 自律的に行動できるチームを作りたいが、思うようにいかない
  • メンバーが抱えている課題をうまく拾いきれない

こんな課題にお悩みの方に、ぜひ試していただきたい「気づきトリアージ」のやり方を動画付きで解説した記事です。

【解説動画+テンプレあり】プロジェクトをより良く進めるアクション「気づきトリアージ」の実践方法 blog.copilot.jp

個々人のメンバーが感じるようになった「違和感(モヤモヤ)」や「ひらめき(新しいアイデア、提案)」=「気づき」を、例えばひとりのリーダーが全て引き受けて解決することは非常に困難...。でも、こうした気づきを放置してしまうと、いずれ問題を引き起こしたり、メンバーが力を十分に発揮できなかったりと、プロジェクトのスムーズな進行を妨げる要因になりかねません。

プロジェクトがうまく進み、メンバーが気持ちよく動けるためには、気づきを得た本人が「自分で」具体的な行動の提案に変えて、自分自身も納得できる解決策へと落とし込んでいく必要があります。そのための一つの手法が、この「気づきトリアージ」です。

記事では、気づきトリアージが有効なシチュエーションを例に、具体的な3つのステップを解説しています。

会議だけでなくあらゆる場で必要な「ファシリテーション」

もう1つの記事は、「リモートワークにおけるファシリテーションの方法論」です。

オフラインでのミーティングに戻った方も多いと思います。でも、遠方のクライアントやチームメンバーなどとオンラインで打ち合わせをする機会がなくなったわけではなく、オフライン/オンラインの両方でミーティングを行っているのではないでしょうか。

大変多くの反響をいただいたこの資料では、ファシリテーションを「会議を進行する人」「対話の場を運営する人」というイメージで捉えず、「より良いゴールを達成するために必要な一連の行為が適切に行われる状態をつくること」と定義しています。

オンラインはもちろん、オフラインでのミーティング、プロジェクト、組織における「ファシリテーション」を本質から考え、実践するノウハウが詰まっています。

リモートワークにおけるファシリテーションの方法論の増補版を公開します! blog.copilot.jp

おまけ☆ 誰もいない校庭で...

大型連休中、学生さんがいないグラウンドのトラックでゆっくりしている方を発見しましたよ。
何かを考えているような雰囲気を醸し出していました🐦

わかりますか?第4象限のあたりに...

公開前にドラフトを共有したら「わからない...」との声があったので、拡大してお見せします 🔍

金網越しで失礼しました!
それでは、back to work、がんばりましょうね 👋

執筆者 山田 東子(やまだ・とうこ)
コパイロツト 情報発信
そのままでは届きにくい価値や声を伝えたいという思いが原動力。広告業界や研究機関でのコンテンツ企画制作、取材・執筆の経験を活かして、コパイロツトのカルチャーやプロジェクト推進支援に関するさまざまな情報を発信しています。Podcast好き。

コパイロツトは、課題整理や戦略立案から参画し、プロジェクトの推進支援をいたします。お気軽にお問い合わせください!

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